「韓国のイチロー」イ・ジョンフ、打率ダウンに地元メディア落胆...4月は「3割超」→2割7分6厘に

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   「韓国のイチロー」イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ、26)が、2025年5月29日(日本時間)にコメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガース戦に「4番・センター」で先発出場し、4打数無安打に終わった。

  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
    イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • モデルを務めるイ(本人インスタグラムより)
    モデルを務めるイ(本人インスタグラムより)
  • 韓国代表としてプレーするイ(本人インスタグラムより)
    韓国代表としてプレーするイ(本人インスタグラムより)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • モデルを務めるイ(本人インスタグラムより)
  • 韓国代表としてプレーするイ(本人インスタグラムより)

4月中旬には打率3割4分を超えも...

   初回の第1打席は、2死1塁の場面でライトフライに打ち取られた。3回の第2打席は、2死走者なしでセカンドゴロ。3点リードで迎えた5回はライトへのライナーで、7回の第4打席は四球を選んだ。

   1点ビハインドで迎えた9回の攻撃では、2死走者なしからセカンドゴロに倒れゲームセットとなった。

   28日のタイガース戦に続き、2試合連続無安打に終わり、打率は前日28日の.281から.276に下落した。

   大リーグ2年目のイは、今シーズンは開幕から打撃が好調だった。4月中旬には打率3割4分を超え、一時は打率でリーグトップ5に名を連ねた。その後も3割台を維持していたが、5月に入ってから3割を切った。

   開幕当初、地元メディアはイの活躍に沸いたが、打率下落に伴い徐々にトーンダウン。「OSEN」(ウェブ版)は、「イ・ジョンフ、2試合連続無安打沈黙→打率.276下落」などのタイトルで記事を公開した。

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